帯状疱疹の症状といえば、皮膚のピリピリとした痛みやかゆみが代表的。一般的に帯状疱疹による痛みは、3週間から長い人では1カ月ほど続くといわれているんだよ。

それから、帯状疱疹自体がおさまっても、帯状疱疹後神経痛といって、痛みが長期にわたって残る場合もあるの。

このピリピリとした皮膚の痛み、人によっては眠ることのできないほどの激痛になる場合もあるんだって。そんな帯状疱疹の痛みをやわらげるには「温める」ことが大切だよ。

一般的に痛みやかゆみは「冷やして麻痺させる」というイメージがあるかもしれないけど、帯状疱疹による痛みの場合は、冷やすことによって血行不良になると逆効果になるから注意してね。

温め方としては「カイロで温める」「ゆっくり入浴する」「就寝時に湯たんぽを使う」などがあるよ。ただし入浴に関しては、前もって医師に相談し指示を仰ぐようにしてね。

「温める」方法以外にも「アルコールを控える」「痛みを感じる部分を指などで圧迫する」という方法もあるの。痛みが気にならないように、趣味や娯楽などで気分転換をするという方法も有効だと思う。

帯状疱疹の皮膚のピリピリは、私生活にも影響を与えてしまうほど辛いものだから、悪化を防ぐためにも、掻きむしらずにこれらの対処法で少しでも和らげてあげてね。

でも、これらはあくまで応急処置だから、あまり痛みが続いたり、強くなる場合は皮膚科やペインクリニックなどに相談するのがいいと思う。