最近ではあまり将棋について、ルールや遊び方をしらないという方が増えてきました。

将棋は初心者からすると難しそうに思えますが、基礎さえ覚えれば、意外に簡単なものです。

将棋は将棋盤と駒さえあれば、どこでも遊べる楽しいボードゲームですので、初心者でも一度ルールを覚えると、ずっと遊ぶことができますよ。

将棋は駒を指定の位置にセットしたら、あとは先手と後手を決め、順番に駒を移動して、相手の玉を取りにいくゲームとなります。

将棋の駒の種類は多そうに思えますが、実は、歩と香、桂、金と銀、飛と角、玉の八種類だけで、これらの動きを覚えるだけで、将棋をさせるようになるんですね。

これぐらいの数なら、初心者でも覚えることができますよね。

自分が移動したい場所に、相手の駒があったときはその駒を取って、移動させることができますが、自分の駒がある場所へは移動することはできません。

この相手から取り上げた駒は、自分のタイミングで好きなときに空きマスにおくことが可能です。

将棋の駒には表裏があるため、相手側の3段目に駒が入ったとき、表から裏に返すことができます。

これを駒を成るといいます。

裏返しになった駒は成り駒といいますが、表面だったときより、動ける範囲が増えてくるため、成り駒のほうが強くなります。

たとえば歩の駒が成ると、ひらがなの「と」になります。

歩の駒をひっくり返してみると、「と」が書いてあります。

歩の駒が成った場合、「と金」と呼ばれ、金の駒と同じ動きをすることができます。

ちなみに、これが成金という言葉の語源になっているそうですよ。

一度成り駒になると、そこから相手に取られるまで、表に戻ることはありませんので気を付けましょう。

また、金と玉は成り駒にはならないため、無理をして相手の陣地に行かせる必要はありません。

成り駒のことまで含めると、少し初心者には難しく感じるかもしれませんね。

でも、駒の基本の表の動きだけをしっかり覚えていれば、駒が成ったときでも、割と簡単にゲームを楽しめることができます。

では、ゲームの勝敗はどうやって決めると思いますか?

将棋の勝ち負けはとっても簡単、相手の玉を取れば、それで勝ちになります。

玉というと初心者の方には聞きなれていない言葉なので、分かりづらいかもしれませんね。

王将と書かれている駒をとれば、それで勝ちになります。

必ず玉をとらなくても、自分がさした後、相手が次の一手をさせないような状態にすると、それも勝ちになります。

将棋は盤面全体を見ながら遊ぶゲームですが、初心者の間は、あまり難しく考えず、とにかく玉を取ることだけを考えればいいですよ。

初心者のほうが無心で将棋を楽しむため、勝てるチャンスが多いかもしれませんね。