将棋のルールは複雑すぎて、少し覚えにくいと思いませんか。

毎日のように将棋をさしているなら、ルールもしっかり覚えておけるけど、少し時間が空いてしまうと、すぐに駒の動かし方を忘れてしまったりしますよね。

大人でも覚えておくのが難しいことがあるのに、子どもだとなおさら覚えるのは難しいかもしれません。

せっかく日本が誇るボードゲームなのですから、子どもたちには将棋には慣れ親しんでほしいですよね。

子どもに将棋に慣れ親しんでもらうには、最初からいきなり難しい駒の動きを覚えさせるよりも、まずは駒で遊ぶことを覚えさせることが大切です。

難しいルールを教えるよりも、簡単な将棋ゲームを教えると、子どもたちも夢中になって遊んでくれるようになります。

将棋ゲームといえども、将棋と同じように頭を使うゲームになるので、子どもたちに頭の柔軟性を持たせるために将棋ゲームをやらせてみるのは、とてもおススメですよ。

将棋ゲームには大人から子どもまで楽しむことができる、回り将棋と挟み将棋があります。

駒と将棋の盤面があれば遊べることができますので、ぜひやってみて下さい。

回り将棋はスゴロクのような将棋ゲームで、二名から四名までのプレーヤーが参加することができます。

回り将棋は地方によってルールが異なりますので、自分たちでマイルールを作ってみても面白そうですね。

基本的なルールとして、金の駒を4枚使って、サイコロ代わりに盤上で振ります。

金の面を向いた数だけ進むことができますが、全部裏面になったら20コマ進める、駒が横向きに立ったら5コマ、縦向きに立ったら10コマ、逆さに立つと100コマ進めます。

駒が盤面の外に飛び出した場合、一回休みになったり、盤面に残っている駒の数だけ後ろに下がるというルールもあります。

こういったルールは、地方によって違いますので、その場ごとでルールを変更しても良いでしょう。

回り将棋は歩の駒を盤面の四隅において、回りを一周する将棋ゲームですが、一周回ってくると昇格することができ、一つ内側に入れて遊ぶ順路昇格方式と、駒のランクを上げていく地位昇格方式があります。

順路昇格方式は内側に入っていき、最終的には中央に駒がくることで上がることができます。

地位昇格方式は駒のランクを上げて、最終的に一番位の高い駒で一周して、中央までいくと上がりになる将棋ゲームです。

初めて将棋ゲームで周り将棋をするならば、順路昇格方式のほうがルールが単純なため、分かりやすいと言えますね。

挟み将棋は歩の駒だけを利用して、相手の駒を挟んで全ての駒を取ると勝ちになる将棋ゲームです。

とても単純に思えますが、2枚の駒を使わないと、相手の駒をとることができないので、頭をかなり使いますよ。