自律神経失調症は、交感神経と副交感神経の2つからなる自律神経のバランスが崩れることによっておこるんだよ。自律神経失調症になる原因には、体質や性格、生活習慣の乱れ、そしてストレス。

ストレスというと、一般的に精神的な負担をイメージがあるんじゃないかな。たしかに主に原因として扱われるのは精神的ストレスだと思う。

でもストレスのは他にも、体のゆがみや筋肉のバランスなどによる構造的ストレス、熱さや寒さ気圧の変化による気候ストレス、影響の偏りや薬やカフェインの過剰摂取などの科学的ストレスなどが、原因になることもあるんだって。

自律神経失調症は主に、交感神経の働きが活発になりすぎ、副交感神経の働きが低下することでおきるの。交感神経はストレスに反応して働くから、ストレスがかかり続けると交感神経が必要以上に働いてしまうんだよ。ストレスによる危険信号を過度にキャッチする状態が続くことで自律神経失調症を発症してしまうの。

「病気はないし休みの日は元気なのに、会社に行こうとすると体調が悪くなる」などの症状は、ストレスによる自律神経の乱れのわかりやすい例。小学生が学校に行こうとするとお腹が痛くなるのと同じだと思う。

自律神経失調症の症状には、頭痛やめまい、動悸、息切れ、耳鳴り、身体のだるさ、など様々。人前でプレゼンをしたり、重要な会議があったりなどで一時的に自律神経が乱れ、このような症状が現れることもあるけど、一時的なものであればまず問題は無いと思う。

でも、病気でもないのに様々な不調が長く続く、疑わしき症状が続いている、という場合は一度専門家に相談して欲しいと思う。