まず、自衛隊は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊に分かれます。

同じ自衛隊でもこれらは役割が異なるので、装備もそれぞれ異なっています。

陸上自衛隊であれば、陸上の防衛に関する装備になりますし、海上、航空ではそれぞれ、海、空の防衛を行う装備となります。

もちろん、陸上、海上、航空のそれぞれの自衛隊で同じ装備を使用している場合もありますが、それぞれで異なるのが基本となります。

まず、陸上自衛隊で考えてみます。

自衛隊員個人の装備としては、拳銃があります。

これは何種類かの拳銃が使用されていて、部隊ごとに異なる装備となっています。

短機関銃や機関拳銃、また、小銃なども同様に部隊ごとに違いがあります。

また、これらの銃には高額照準器と呼ばれるものが装備される場合もあります。

遠方の標的を狙う先に拡大して標的を見やすくするもので、望遠鏡を小型化したようなものです。

もっと火力の大きなものになると、無反動砲やロケット発射筒、また迫撃砲といったものもあります。

陸上の防衛ですから、車両に搭載するような大型の火器もあります。

対空の装備としては対空誘導弾があります。

対戦車誘導弾や地対艦誘導弾といったようなものもあります。

陸上を移動するには車両などの装備も必要となります。

装甲車両としては、装甲車、また、戦車といったものも陸上ならではの装備になります。

他にもトラックや、トレーラーなど様々な装備があるので、挙げればきりがありません。

また、陸上と言えど、湖や河川といった場所もあるので、いろいろなボートも陸上自衛隊の装備となります。

移動の手段として二輪車もありますし、ヘリコプターもかなりの種類が配備されています。

無人偵察機なども装備のひとつになっています。

海上自衛隊となると、やはり、装備としては艦船が代表的なものと言えます。

大きく分けると、警備艦船と補助艦に分かれます。

細かく分けると、護衛艦や潜水艦、ミサイル艇や輸送艦など様々な艦艇があります。

他にも艦艇にヘリコプターや上陸艇なども配備されているのでこれも装備のひとつになります。

魚雷やミサイルなども装備ですね。

もちろん、海上だけではなく、港もそうですから、移動車両や消防車などの緊急車両も装備となります。

航空自衛隊の場合は、やはり、航空機が代表的な装備ということになります。

戦闘機に加えて、偵察機、哨戒機、輸送機といったところになります。

特殊なところではブルーインパルスの機体もそうですが、自衛の任務とは関係なく展示飛行用になります。

また、練習用に練習機も装備されています。

簡単に説明すると各部隊ごとの特徴で、陸・海・空それぞれに応じた装備が配備されているのです。