平成元年はいつからかといえば、平成元年1月8日からです。それ以前の1月7日は昭和64年でした。

昭和64年1月7日、昭和天皇が崩御されました。わが国では明治以来、一世一元の制を採用しています。これは現在でも元号法によって規定されています。

そのため、天皇の即位があると改元、つまり新しい元号に改めることとされています。

明治以前は、新天皇の即位以外にも、瑞祥(めでたいことが起こる前兆)が見られた、戦乱があった、天災地変があった等の理由で改元がありましたが、現代ではこのような理由では行われません。

これまでは、即日改元でしたが、この時は翌日からとなりました。そのため、平成元年はいつからかと問われると平成元年1月8日からという回答になります。なお、昭和64年と平成元年は、西暦1989年に相当します。

ちなみに元号がいつから日本で使われているかというと、西暦645年に制定された大化からです。大化の改新の大化です。

それ以降、初期に中断がありましたが、1300年以上、我が国では使われています。

もともとは中国王朝で使われていたものを日本でも導入し、東アジアを中心に用いられていました。しかしながら多くの国では元号は廃止され、日本のみが今でも使用しています。